おもいで食堂 - 札幌中央卸売場外市場 有限会社北海道特産品販売

蟹のお召し上がり方

お客様へ

<ボイル蟹>に製造年月日の表示はございません。茹でたてを希望される場合には、生きたカニをご自分で茹でるかお店で茹でてもらうしか方法はありません。それゆえ当店では発送日の当日に合わせて茹で上げ発送させていただいております。尚、梱包や発送の段階の際にカニの足が折れたり、取れたりする場合がございます。その様な場合は予めご了承下さい。

ボイル蟹(たらば・毛がに)

当社にて絶妙な塩加減で茹で上げたものです。そのままお召し上がり頂くか、ポン酢又はマヨネーズ等でお召し上がりください。 ※カニの二度茹では絶対にしないで下さい。カニの旨みが抜けてしまいます。 活カニがボイルがにかの見分け方は下記の欄を参照して下さい。 活とボイルの見分け方 通常、カニはボイルすると鮮やかな赤色になります。※毛ガニは活かボイルか見分けがつきづらいので、ご注意ください。 どうしても見分けがつかない時は カニ脚の先端部分を折って、身の状態を見て下さい。半透明なら活、白色ならボイルです。

ご注意

生(活)カニを美味しくお召し上がり頂く為に 当店ではお客様により美味しくお召し上がり頂けますよう、活きているカニを細心の注意を払い発送しております。一般的には活きたままの状態でお手元に届くように致しておりますが、配達の段階でまれに弱ったり、死んだ状態で届く場合もございます。そのような場合は美味しくお召し上がり頂く前に、到着次第すぐに加熱(茹でるか、焼きで)してお召し上がり下さい。刺身及び生食はお控え下さい。調理する場合は、水道水でカニと手をよく洗ってください。

活がにの茹で方

<毛がに> 水はそんなにタップリはいりません。毛ガニがかくれる程度で充分です。その水に塩を加えますが、水1リットルに対して塩約30g(海水よりも少しからめ)でOKです。沸騰させたらいよいよカニを入れて茹でますが、そのときカニは甲羅を下にすることをお忘れなく。つまり「あお向け」に寝かせます。お湯が再び沸騰してから約20分茹で上げたら、取り出し水荒いして食卓へ。 ※ボイルした後は冷蔵庫での保存は3~4日以内を目安にしてください。 <たらばがに> ●腹抜き処理 甲羅を下にして身体の白いほうを上にします。ふんどしの付け根(下方の三角形の部分の底辺側)に包丁を入れます。 ※完全に切断しない様にして下さい。 (ふんどしの肉は食べられます。) 切り口を水で勢い良く流し込み、体内の茶色の臓物とミソを取り除きます。 ※臓物とミソを抜けば美味しく食べられます(タラバガニのミソは食べません) 鍋に水1リットルに対し塩約30gの割合で入れて沸騰させます。(当店ではカニの身入りの状態に合わせて塩の量を微調整して茹でております)沸騰した塩分に腹抜きしたカニを入れます。鍋に蓋をして強火で茹でます。

カニのさばき方

①まずカニの腹側を上にして置く。 ②包丁をカニの腹部から甲羅にあたるぐらいまで入れ、脚と腹部を甲羅から取り外す。 ③腹部の関接は残したまま、4本の脚とハサミを切り離す。 ④脚の殻は内側からそぐように切り離す。 ⑤腹部は左右それぞれに水平方向に切る ⑥カニをさばく時は、軍手・手袋等をご用意し、包丁等の取扱いには充分注意して、ケガをしないように行なって下さい。

お問合せ

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